事務職向いていないかも…合わないから辞めたいと思う時に試して欲しいこと

事務職向いていないかも…合わないから辞めたいと思う時に試して欲しいこと

この記事を書いた人
miyamoto

私が過去に出戻り転職をして失敗した経験、その後再び転職して穏やかな日常を手に入れた経験を元に、失敗しない為の転職ノウハウ、ブラック企業からの脱出方法について私の考えを書いてます。

環境次第で人間は不幸にもなるし幸せにもなる。環境を選ぶことだけは放棄しないでください。

事務職は安定した職場と言われ、簡単な仕事と言われることもあります。女性が求める人気職で競争率も高い業種です。しかし本当に良いことばかりでしょうか。

事務職はラクだと思いますが、楽しいかといえば別問題です。ほぼ毎日似たような業務が続き、イベントがある月(年末、年度末など)以外はルーチンワークが続きます。

そのおかげで安定して仕事に打ち込めますが、どうしても退屈さから逃げられません。

人間は心理的に安定が長く続くと退屈に感じる傾向があります。だから退屈に耐えられない、日常で刺激を求めるタイプの方には続けるのが難しい仕事かもしれません。

事務職に向いていないのはこんな人!心当たりはありますか?

事務職に向いていないタイプはあるのでしょうか?ある程度なら心の持ち方で対処はできますが、これらの方はあまり事務職には向いていないように感じます。

1.仕事に刺激、やりがいを感じたいタイプ
2.人間関係の調整をするのが苦手なタイプ
3.臨機応変に対応するのが苦手なタイプ

なぜ向いていないのか、タイプ別に解説しましょう。

1.仕事に刺激や達成感を求めるタイプ

事務職はいろんな人間に揉まれ、コネを作り刺激を与えられる仕事とはもっとも遠いところにあるように見えます。

もちろんこれは心掛け次第である程度は変わります。事務職であっても社外の方と交流したり、良い関係を築ける方もいます。私の先輩で他業種の仕事を吸収して専門職に異動した元事務員の方もいました。

しかし、余程の向上心と努力を続けなければ刺激や達成感は得られません。日々コツコツと目の前の仕事をこなし続ける、それが事務職の基本です。日々の仕事が終わった達成感はありますが、刺激はあまり期待できません。

2.人間関係の調整をするのが苦手なタイプ

事務職の裏の仕事は職場内の人間関係の調整です。職場には様々な性格の人がいて、上司や部下とソリが合わないのは当たり前の環境です。

彼らの話を聞いてうまく調整する力を求められることもあります。必ずしもやらなければいけない作業ではありませんが、これができれば職場は劇的に改善します。

職場の雰囲気は事務職にとって大きな要素です。もし職場の雰囲気が悪くても営業の方なら外回りでストレス発散ができるかもしれません。しかし、事務職には逃げ場がほとんどありません。

職場の人間関係に疲れやすい方、疲れやすい環境の方は早めに異動や転職するのも一つの選択肢です。

3.臨機応変に対応するのが苦手なタイプ

事務職といえばルーチンワークと紹介しました。しかし予期せぬハプニングが多いのも特徴です。

せっかく入力作業がノってきたと思ったら横から声をかけられる、特急で仕事を放り込まれる、急なお客様の対応に雑用の数々を頼まれる・・・事務職のすべてがそうとは限りませんが、「なんでも屋」をする方が多いのも事実です。

きっちり予定を立てて作業をしたい方にとっては、意外と難しい仕事なのです。

事務職に向かないと感じたときは?対処法

事務職が合わない、向かないと感じたらどうすれば良いのでしょうか。

まずは意識改革です。退屈なら退屈しないように、自分ができる範囲で改善していきましょう。積極的に退屈を潰すことが精神的安定を維持します。

1.業務は締切り時間を決めて行う

例えば、日々の入力作業は11時までで完成、書類整理は1回20分で切り上げる、など、時間を区切って目標を立てると良いでしょう。

家事でも時間を区切って(できれば1つの作業を20分以内)行うと効率が良くなります。それを応用して事務作業も時間を区切りましょう。

いつまでも同じ仕事をダラダラ続けると、モチベーションがどんどん下がります。

2.自分を誉める

小さな目標が達成したら、心の中で自分を誉めます

事務職は職場環境にもよりますが、他人から褒められたり称賛されることは多くない傾向があります。(もし、十分に褒められているならそれは非常に良い職場です!)

褒める代わりにちょっとしたお菓子を一口食べても良いし、美味しいパックのお茶を淹れても良いでしょう。私は職場のお茶棚にマイ茶葉を置いていました。

他の方にも振る舞っていたので公共の棚に置いていましたが、他人に飲まれたくないなら自分の場所に保管しましょう。日常にちょっとした労わりを入れましょう。

それでも事務職に違和感を感じるときは?

しかし、これらは小手先の技に過ぎません。事務職はお給料を頂くための手段だと割り切れない、どうしても職場に違和感しか感じない場合は職場を変えたほうが良いでしょう。

なにせ今はバブル期以来の人手不足です。職場を選ぶ自由はあなた、労働者の側にあります。

ひと昔前の転職が珍しい時代だったら、なるべく今の職場で頑張る方法を模索していくのはありでしたが、時代は変わりました。

今は事務職だろうと営業職だろうと転職は当たり前です。

私も初めての転職のときはどきどきしましたが、転職して会社を変えてしまえば会社の文化や考え方が変わるため、これまで悩んでいた人間関係がすっきりすることもあります。

もちろんどんな職場も人間関係のストレスは多少はありますが、多くは会社独自の文化や考え方のせいでいびつな人間関係が形成されてしまっているので、思い切って外に飛び出してみるのも良いですよ。

魂が腐る前にぜひ一度は他の世界を体験したほうが良いかもしれません。

社内で職場異動できるなら、異動申請をするのも手段です。しかしそのような大手は数少ないので自ら転職を選ぶほうがベターでしょう。

思い切って転職もアリ!事務職を辞めたいときは

しかし、せっかく転職するなら前向きな気持ちで転職したいものです。

就活も事務職を辞めたい、というネガティブな思いを抱いてやるよりは「新しい業種にチャレンジしたい!」と考えたほうが健全です。

パワハラやセクハラが横行しているような職場なら今すぐでも退職すべきですが、そこまで酷くなければ冷静に仕事と向き合う必要があります。

転職前に問いかけよう。どこが苦手だったか?

なぜ事務職が向いていないと感じましたか。辞めたいと思いましたか。

もしルーチンワークが向いていないなら、対人関係で揉まれる接客や営業などが向いているかもしれません。

もし特急の仕事を放り込まれるなど突発的なハプニングに耐えられないなら、ライン作業の工場勤務などが向く可能性があります。ライン作業は全く同じ作業が続きますがハプニングは滅多に起こりません。作業に集中しやすい環境です。

対人関係や調整力が苦手なら自分の持つ専門性を磨いて、より専門的な業種に行くと道が拓けるかもしれません。

転職先に迷うなら、「向いていない」点がどこなのかを知ることから始めるのが一番です。「合わない」という違和感があなたの理想の仕事を探す第一歩になります。

結局のところ、あなたの我慢に掛かっている。そんな現実嫌じゃないですか?

常に「よりストレスのない環境を探す」というのは、人間らしい生活を送る上で大切です。

仕事は自分に合う環境かどうかが全てですので、あまり無理することなく、人並み以上の成果がでるところが自分の適正がある会社ですよと伝えたいです。

仕事のストレスで苦しんでいる状態で働き続けて、うつ病にでもなってしまったら人生が壊れます。

どんな理由であれ、あまりにストレスが多い職場では働く価値はないと思います。

僕はうつ病になって休職期間中に始めた転職活動で幸運にもホワイト企業に転職が決まり、今では心穏やかに生活できています。今の会社では気楽に働けているのに、社内でも評価されてこれが自分の適正に合う会社なんだなと感じてます。

今の環境が辛いなら、僕がホワイト企業への転職に成功したときの話を読んでみてください。

転職後わずか数ヶ月で退職して、元の会社に出戻りした不利な経歴があった僕ですら、この方法で転職が上手くいったので、あなただって上手くいくはずです。

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